2010年5月5日水曜日

屋上の可能性









東京には非常に多くのビルが建っていますが、意外と開発されていないのが屋上です。




しかし、発想を変えると屋上は自然との接点の場所。




私たちが四季折々の季節を感じ、自然の空気と触れ合える場所でもあります。




このようなポテンシャルがありながら屋上の開発事例はまだ非常に少ないのが現状です。




屋外空間は主に飲食、リラクゼーション、カンバセーション、



トランジット、アドヴァタイズメントという5つの機能を実現することが出来ます。






タワービル屋上のを共有スペースとして活用されている、

カンバセーションスペースの事例をご紹介します。


国内では先駆的な取り組みなマンション共有スペースに広々としたアウトドアラウンジが設けられています。住人、テナントの方々はこのスペースを使用することができます。


先述のカンヴァセーションスペースはドイツデドン社がアウトドア用のソファを開発したことから生まれたスペースです。ミラノ・ブルガリホテルの中庭など、今まで飲食の為のダイニング&チェアが中心だった屋外スペースにラウンジ、ゆったりとしたソファーを置き会話を楽しむことが出来る空間が生まれています。屋外のカンヴァセーションスペースは大勢でも、二人でもまたは一人でも、心地の良い空間です。また、日常に非日常を取り込むことで朝の時間、一日の終わり、忙しい毎日の中にもアウトドアスペースでリフレッシュすることが出来ますし、建物の有効スペースを増やすことが出来ます。


アウトドアスペースに置かれるソファ、クッションは共に屋外用の素材ですので紫外線、雨に強く
耐候性に優れています。クッションはアクリルに耐候処理を施した屋外用のファブリック、中材も

水の抜けやすい対候性のある素材を使用。


写真の家具はドイツ、デドン